|
2020-05-20 Wed 20:30
「いかに楽しく過ごすか」は、常に人生の宿題として課されております。特に自粛中心の生活となっている昨今、部屋の中でふと考える機会が多いです。 今回は、私が意識的／無意識的に行っているライフハック(?)な余暇の過ごし方をご紹介します！皆さん既に実践済みかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。 【その１：青春パンクを聞きながら走る】 銀杏BOYZやサンボマスターを中心とした力強い10代感のある曲を聴きつつ、がむしゃらに走りましょう。心が若返り、気分は学生時代そのもの。 ”当時片思いだった子がいる”という架空の設定をイメージして「大好きなあの子が～」や「それでも僕は好きだ～」といったようなド直球の歌詞に入り込み、うわ～と叫びつつ（完全に変質者）誰もいない公園をランニングすると、とても気持ちがいいです。 健康維持もできるので一石二鳥。あの（どの？）青春をもう一度！ 【その２：音声作品を色々な形で聴く】 DLsiteで音声作品を検索すると、サンプル視聴ができるものが数多くあります。それらを色々な方法で聴きてみましょう。 例えば”告白してくる系”の音声に、小沢健二やpizzicato five等の渋谷系を被せて再生すると、あら不思議！ボイスドラマの出来上がりです！やったね♪ また、”妹が犯される系”の男性向け作品と、”兄が責める系”の女性向け作品を同時再生すると、これまた不思議！まるで傍から近親相姦を見守っている気分になります！ どうしても各々独立した作品なので、基本的に会話は成立しません。しかしその中で奇跡的にコミュニケーションがとれたシーンを発見すると、よっしゃあ！と叫びたくなるくらい嬉しいです。Sに対してM、ショタに対してお姉さん、といった相性は気にした方がよさそうです。 【その３：地下クイズを考える】 日々のニュースで「あ、これはアングラ知識だな！」と思ったら、それについての地下クイズの問題文を考えてみましょう。例えば… 「2020/4/24に大阪府が公表した、休業要請に応じていないパチンコ店6店の名前は？」 「テレビ会議サービス”Zoom”の会議に侵入し、ポルノ画像等を表示して会議を阻害するサイバー攻撃の名前は？」 などなど。友人に出題し合って楽しみましょう。会話の幅が広がります。 【その４：バラエティー番組を空想する】 勉強や仕事のモチベーションを上げるために、頭の中で自分なりのバラエティー番組を持ちましょう。 例えば「今月は節約しなきゃ…」というときは、松村邦洋と松本明子が「食費を1か月1万円で、抑えたい～～～！」とタイトルコールしている様子をイメージすれば、あなたは一躍『電波少年』の出演者。頑張るしかないですね！ 「もし自分が番組制作するなら、司会者は誰にしよう…企画は何にしよう…」といった妄想を膨らますのも大いに結構です。好きな芸人が活躍している様子や、嫌いなタレントが大滑りしている様子を想像し、自分だけの神番組を作り上げましょう。その番組のために日々を頑張ることができるはずです。【その５：ドキュメンタリーを鑑賞しつつ酒を飲む】 ”だからあなたも頑張って”的な、人間味あふれるノンフィクションの映像作品を用意し、少し強めのお酒を飲みながらそれを鑑賞しましょう。「ああ、この人は頑張っているんだな…」と感涙することで、口の中は塩辛くなる一方、それをつまみに飲む酒は、世界にただひとつの、あなただけの味です。 大泣きする夜があってもいいのです。自分に浸りましょう。以上、皆様も是非お試しください！あなただけの素敵な日々を！(人´∀｀)
|
|
| HOME |
|