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2021-09-23 Thu 00:11
多くの方に支えられ、遂に「けもケット」という舞台で新刊を出すことができました。  ■6:00 起床 前日からの緊張により少し寝不足気味。 録画してた【ガキ使】は「ハリウッドザコシショウコンテスト」という企画。この手のハイテンション系は基本的に当たり回なので大満足。菅プロデューサーが今日の私を祝ってくれるとは！ 前回の「8歳なりきりコンテスト」同様、やっぱり山ちゃんはツボだなぁ。いつまでも元気でね(*'ω'*) ■11:00 会場入り ルーシィさんと合流し、ついに戦場へ。※売り子をさせて頂きありがとうございました！ 会場ではもにょさん／ダウトさんと合流し、設営へ。※委託させて頂きありがとうございました！ ここでトラブル発生！私の新刊のボカシが足りないとのこと！どっひゃ～～( ;∀;) 急遽ペンをお借りし、ぴっかぴかの新刊に突貫修正。時間かけて描いた性器を塗りつぶすことの辛さよ… 想定不足の私の過失なので文句言えないですよね。反省として次回以降につなげます((+_+)) ※ルーシィさん／もにょさん／ダウトさん、大変お騒がせして申し訳ございませんでした！ ■12:00 けもケット 開始 スタート後もしばらくは修正作業を継続。インクで滲んだ新刊を売る心苦しさたるや…( ;∀;) それでも手に取って下さる方がいて、大変嬉しい限りでした。。。 わざわざ私にお声掛け下さる方もおられ、恐れ多いのなんの。 特に「モモと英語でしりとりしよう！の頃から知ってます」というレアな方が現れ、驚愕(;´Д｀) めちゃくちゃ嬉しかったです！知った経緯などをずっと深堀して伺いたいくらい！ そのような声援は本当に活動のモチベーションになります。ありがとうございました(ノД`)・゜・。 DiscordやTwitterでお世話になっている方からもご挨拶頂くことができたので、感無量でした。。。  ↑ドラン・ドレイクさんから頂いたお菓子と…(笑) ■16:00 けもケット 終了 すったもんだでスタートした私の初けもケは、会場の大きな拍手で幕を閉じました。（脳内BGM：桑田佳祐『祭りのあと』） もにょさん／ダウトさんと別れ、ルーシィさんと一服。インターネット老人会のような話に花が咲きました。 ルーシィさんを駅から見送った後は、今日あった出来事を一つひとつ思い返しつつ、帰路に付きましたとさ… ■総括 めっちゃ楽しかったです！…で閉めてもよろしいのですが、自戒のために敢えて課題を記します。 ボカシの過ちは、明らかに私の失敗。今後はクールに売れるよう、気を付けます。 また、自身の目標である『何者かになる』を達成するためには、今よりも技術力や知名度を上げて認められる必要があります。何気なくご挨拶差し上げた際に「誰だ？」と疑問を持たれることなく、自身の名を認識してもらえるレベルになりたいですね。 質の良いモノが創れるよう、精進して参ります。それまでは利益なんて二の次三の次ですかね… とりあえず、次の本のために少しずつ準備を始めます。これからも自身の満足感を満たすために、暴れていきますよ(*'ω'*)
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2020-12-31 Thu 18:00
早いもので2020年もおしまいですね。世情的にも個人的にも激動の1年でした。 折角ですので、今回は今年起きたトピックを書き連ねることにします。 【その１】ブログ開始 活動の記録として、文字に綴る営みを１月から始めました。案の定気まぐれの更新となっております（特に今回はだいぶ久々の更新です）。 閲覧数は皆無に等しいですが、インターネットの海にゴミデータを残していく背徳感を味わいたく、細々と自己満足として続けております。文章を書くのが苦手なので少しずつの更新ですが、日記を書いて見返すのは何歳になっても楽しいですね。 FC2ブログのサービス終了を見届けるまで今後も続けていきます^^ 【その２】作品公開 漫画2作、ゲーム2作、動画を数点公開しました。 特に漫画『ふたりぼっちのクオリア』は太田エロティック・マンガ賞落選となりましたが、なんと知るかバカうどん先生に（偶然の流れから）読んで頂き、助言を賜ることができました…！（部屋で一人、顔を真っ赤にして、先生のコメントをメモしました＞＜） 他にも様々な大切な方から感想・応援を頂き、大変な多幸感を得られました。存在を認識してもらえるということが、どれほど嬉しい事か… ただ、まだまだ漫画の腕は未熟です。プロット段階からしっかり煮詰め、面白い（かつ、自身がグッとくる）ストーリーを突き詰めていきます。自分の考えだけだとどうしても独善的になりがちなので、色々なご意見を頂き、ブラッシュアップを図っていきたいです。 【その３】交流 コロナ禍で外出が制限されておりましたが、web通話等を用いて、かねてから気になっている方と沢山お話することができました。相変わらずこちらからお願い申し上げる傍迷惑な形ではありますが、有難いことに受け入れて頂き、知見を広げております。 こんなクルクルパーとお話して頂きありがとうございます！ いわゆる「自分時間」が捻出できた分、様々な形でやりたいことを達成できたと自負しております。質についてはまだ鍛錬が必要ですが、皆さまのお力添えを忘れず、少しずつ確実に上げていきたいです。 来年も脳内でセロトニンをどっぱーと出せるよう、頑張って参ります。ではでは！ 
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2020-06-26 Fri 19:18
保育園に通っていた頃、家にあったリスの腕人形でよく遊んでいました。 それはそれは可愛かったことを覚えています。 しかし高校生の時に突如引っ越すこととなり、その腕人形は前の家に残してしまいました。 ”いつでも一緒”と思っていても、このようにして別れがやってきます。切ないですね… そんなほろ苦さを表現したのがこの動画です。 忙しくなっても、自分の気持ちを形にするこの創作活動だけは続けていきたいです。
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2020-05-20 Wed 20:30
「いかに楽しく過ごすか」は、常に人生の宿題として課されております。特に自粛中心の生活となっている昨今、部屋の中でふと考える機会が多いです。 今回は、私が意識的／無意識的に行っているライフハック(?)な余暇の過ごし方をご紹介します！皆さん既に実践済みかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。 【その１：青春パンクを聞きながら走る】 銀杏BOYZやサンボマスターを中心とした力強い10代感のある曲を聴きつつ、がむしゃらに走りましょう。心が若返り、気分は学生時代そのもの。 ”当時片思いだった子がいる”という架空の設定をイメージして「大好きなあの子が～」や「それでも僕は好きだ～」といったようなド直球の歌詞に入り込み、うわ～と叫びつつ（完全に変質者）誰もいない公園をランニングすると、とても気持ちがいいです。 健康維持もできるので一石二鳥。あの（どの？）青春をもう一度！ 【その２：音声作品を色々な形で聴く】 DLsiteで音声作品を検索すると、サンプル視聴ができるものが数多くあります。それらを色々な方法で聴きてみましょう。 例えば”告白してくる系”の音声に、小沢健二やpizzicato five等の渋谷系を被せて再生すると、あら不思議！ボイスドラマの出来上がりです！やったね♪ また、”妹が犯される系”の男性向け作品と、”兄が責める系”の女性向け作品を同時再生すると、これまた不思議！まるで傍から近親相姦を見守っている気分になります！ どうしても各々独立した作品なので、基本的に会話は成立しません。しかしその中で奇跡的にコミュニケーションがとれたシーンを発見すると、よっしゃあ！と叫びたくなるくらい嬉しいです。Sに対してM、ショタに対してお姉さん、といった相性は気にした方がよさそうです。 【その３：地下クイズを考える】 日々のニュースで「あ、これはアングラ知識だな！」と思ったら、それについての地下クイズの問題文を考えてみましょう。例えば… 「2020/4/24に大阪府が公表した、休業要請に応じていないパチンコ店6店の名前は？」 「テレビ会議サービス”Zoom”の会議に侵入し、ポルノ画像等を表示して会議を阻害するサイバー攻撃の名前は？」 などなど。友人に出題し合って楽しみましょう。会話の幅が広がります。 【その４：バラエティー番組を空想する】 勉強や仕事のモチベーションを上げるために、頭の中で自分なりのバラエティー番組を持ちましょう。 例えば「今月は節約しなきゃ…」というときは、松村邦洋と松本明子が「食費を1か月1万円で、抑えたい～～～！」とタイトルコールしている様子をイメージすれば、あなたは一躍『電波少年』の出演者。頑張るしかないですね！ 「もし自分が番組制作するなら、司会者は誰にしよう…企画は何にしよう…」といった妄想を膨らますのも大いに結構です。好きな芸人が活躍している様子や、嫌いなタレントが大滑りしている様子を想像し、自分だけの神番組を作り上げましょう。その番組のために日々を頑張ることができるはずです。【その５：ドキュメンタリーを鑑賞しつつ酒を飲む】 ”だからあなたも頑張って”的な、人間味あふれるノンフィクションの映像作品を用意し、少し強めのお酒を飲みながらそれを鑑賞しましょう。「ああ、この人は頑張っているんだな…」と感涙することで、口の中は塩辛くなる一方、それをつまみに飲む酒は、世界にただひとつの、あなただけの味です。 大泣きする夜があってもいいのです。自分に浸りましょう。以上、皆様も是非お試しください！あなただけの素敵な日々を！(人´∀｀)
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2020-01-21 Tue 20:58
2020年になりました。 サークル「ささやかな抵抗」を立ち上げて2年、twitterを始めて1年が経ちました。 認知度が皆無に等しい現在の自分にとって、同人活動は"ぶつかり稽古"です。 気になっている方にどんどん話しかけ、感謝申し上げ、握手をして、新刊を無理矢理渡して… 「なんだこいつは？」と思われたら勝ちです。 とにかく存在を認めてもらわないといけないのです。 このはた迷惑な運動が功を成し、確実に、活動の場は広がっております。 イベント参加を通して、素敵な出会いがたくさんありました。素敵なお話をたくさん頂きました。 10年前の自分に「将来あの人に会えるよ！」と教えてあげたい… 本ブログでは、滅茶苦茶な活動記録や、作品紹介などを綴っていきたいと思います。 とりあえず次回は生い立ちでも書こうかしら。
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